靴選びのチェックポイント

 



自分に合ったシューズ選び



まずは自分の足のサイズを正確に計測しましょう


ご自身の足に合ったシューズを履くことが、足の健康への第一歩。
サイズの合わないシューズを長期間履き続けることにより、
足を痛めるだけでなく、肩こりや腰・背中の痛みなど全身に悪影響が現れることも・・・。
商品をご購入いただく前に、正しいサイズを知って
ピッタリの一足を選びましょう!


足長・足囲(ウィズ)・足幅


裸足で、体重のかけ方に偏りのない姿勢で計測しましょう。
 ・平らな場所に直立する
 ・肩幅程度に足を開き、左右均等に体重をかける
 ・両手は自然に、まっすぐ伸ばした状態で立つ
 ・目線はまっすぐ前に向ける

両足共に計測し、左右の大きさが異なる場合は大きい方に合わせましょう。
正しい姿勢を保ち、より正確に計測するために、他の方に測ってもらうことをおすすめします。


足長・足囲(ウィズ)のはかり方
足幅のはかり方


※こちらのサイズ表は、JIS規格に基づく足長・足囲表です。あくまでも一般的なシューズ選びの目安としてご参考になさってください。

JIS規格サイズ表<単位:mm>

    EEE EEEE
靴のサイズ 対応する足長実寸 対応する足囲(足幅)実寸
21.5cm 213〜217 228〜233
(94)
234〜239
(96)
22.0cm 218〜222 231〜236
(95)
237〜242
(97)
22.5cm 223〜227 234〜239
(96)
240〜245
(99)
23.0cm 228〜232 237〜242
(98)
243〜248
(100)
23.5cm 233〜237 240〜245
(99)
246〜251
(101)
24.0cm 238〜242 243〜248
(100)
249〜254
(102)
24.5cm 243〜247 246〜251
(101)
252〜257
(104)
25.0cm 248〜252 249〜254
(103)
255〜260
(105)
25.5cm 253〜257 252〜257
(104)
258〜263
(106)

  JIS規格サイズ表の見方
    ①サイズ表の「足長実寸」より計測した足長を含む数値を選びます。
    ②サイズ表の「足囲(足幅)実寸」より計測した足囲(足幅)に最も近い数値を選びます。
  
    計測サイズ:足長23.4cm、足囲24.0cm、足幅9.9cmの場合…
    サイズ表(単位:mm)での表示→足長:233〜237 足囲(足幅):240〜245(99) =EEE幅
    →ジャストサイズは23.5cm(3E幅)

※足のサイズは、その日の体調や計測する時間によって微妙に変化します。
  また、計測結果が同じでも、足の骨格や肉づきなどによって最適な靴のサイズは異なります。
  ここで計測したサイズは、あくまで目安としてご利用ください。
  体重の変化などによって足のサイズが変わる場合もございますので、こまめに計り直すことをお薦めいたします。




試し履きして履き心地を確かめましょう


計測したサイズに合わせてシューズを選んでも、
自分の足にぴったりフィットするとは限りません。
実際に着用する前に必ず試し履きを行って、
本当に足に合っているか、歩行に問題はないかなどを
しっかり確認しておきましょう。


より正確にチェックするために以下を実践しましょう
試し履きのチェックポイント
試し履きのチェックポイント2
試し履きのチェックポイント3
靴と足が程よくふれ合っている状態がベスト


パンジーからのお願い


試し履きは必ず室内でお願いします。
 カーペットの上などソールを傷めない場所でお試しください。

商品タグなどは切り取らず出来るだけお届けした状態のままでお試しください。
靴と一緒になっている付属品(内包装紙、商品タグ、印刷物など)と靴箱は、
 返品の際に必要となりますので、紛失・破損にお気をつけください。

素足での試し履きはご遠慮ください。
 ご購入された商品に合った靴下やストッキングなどを着用の上、お試しください。

着脱時にかかと部分を踏まれますと、商品の型崩れの原因となります。
 お試しの際は靴べらなどのご使用をお願いいたします。